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断熱性
断熱性とは
断熱性とは、熱が移動するのをどれくらい抑えることができるかを表す性能です。熱は、高温側から低温側に移動し、両側が同じ温度になったとき、移動が停止します。建築物でいえば、天井、壁、床などの材料の中でも熱を通しやすいものと通しにくいものとがあり、これらの材料の選択によって熱移動を最小限に抑えることが大切です。快適な住生活のために用いられる冷房や暖房の熱は、外気との間にある窓、壁、天井などを通して、対流、ふく射、伝導によって常に移動が行われています。
その中でも一般建築物における単位面積当たりの熱移動を比較すると、窓を通しての移動が大きなウエイトを占めます。従って省エネルギー効果を高める上で、サッシの断熱性の向上は最も重要な要素となります。
断熱性は、熱貫流抵抗(R値)を基準とした等級で表します。熱貫流率(K値)は、内外空気の温度差が1℃あるとき、1m2当たり1時間につき、何Wの熱が移動するかをいい、単位はW/(m2・K)で表します。熱貫流抵抗(R値)は、熱貫流率の逆数(R=1/K)で、単位はm2・K/Wで表します。
 
注)熱貫流率の単位表記が、従来単位のKcal/m2・h・℃から、SI単位のW/m2・Kに変わりました。
(実質性能値の変更はありません)
 
断熱性の等級
断熱性にはJIS A 4706:2000・JIS A 4702:2000の規定により下表の等級が決められています。
等級 H-1 H-2 H-3 H-4 H-5
熱貫流抵抗
m2・K/W
0.215以上 0.246以上 0.287以上 0.344以上 0.430以上
 
断熱性の試験方法
JIS A 4710にサッシ・ドアセットの断熱性試験方法が規定されています。

■ 試験手順(概要)
(1)熱伝導率が既知の標準板を取り付けます。
(2)空気温度は低温室を0℃、加熱箱・恒温室を20℃に設定します。
(3)低音室側及び加熱箱側の表面熱伝達抵抗値が、下表の値になるように低温室と加熱箱のファンを調整します。
(4)標準板と試験体を取り替えます。
(5)ファンの設定を変えないでヒーターの熱量補給調整により、低温室0℃、加熱箱・恒温室20℃の安定した状態となるようにします。
(6)この時の試験体を通過する熱量(ヒーターとファンの補給熱量)を求め、熱貫流抵抗(R値)及び熱貫流率(K値)を算出します。

■BL認定試験の表面熱伝達抵抗の設定
断熱性に対するBL認定試験方法はJIS A 4710に準拠していますが、低温室側の表面熱伝達抵抗を小さく設定しています。
 
■表面熱伝達抵抗の比較表
表面熱伝達抵抗 JIS A 4710による値 BLによる値
低温室側 0.052m2・K/W 0.043m2・K/W
加熱箱側 0..112m2・K/W 0.112m2・K/W
 
用語の説明
熱貫流率
壁体の両側の空気の温度が異なるとき、その壁体を通して高温側空気から低温側空気へ熱が流れる割合をいいます。室内空気と外気の間に1℃の温度差があるとき、1m2の面積で1時間に流れる熱量を熱貫流率といいW/(m2・K)で表します。室内空気温度がti、外気温度がtoのとき、壁体の面積A(m2)を通して室内空気から外気へ流れる熱量Qにより熱貫流率Kは次式で求められます。
熱貫流率
熱貫流抵抗 熱貫流率の逆数(R=1/K)で単位はm2/K/W
 
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